ウニさん作:師匠シリーズより 猫
136(イサム)さんによる怪談朗読の生録音ファイルです。
今回もねとらじでの配信ではなく朗読のみで地板読み等のトークはありません。
朗読ファイルデータ
朗読日:2017/5/13
出典:pixiv 師匠シリーズ/「猫」
作者:ウニさん
pixivのウニさんの作品から引用
『猫』大学3回生の春だった。
正確に言うと、2回生が終わり、3回生の最初の授業を迎える前の、短い春休み中のことだ。
そのころ俺のオカルト道の師匠は、知らない間に我が大学の司書の職にありつき、「もう僕の教えることはない」などと言いながら、この春に大学院を卒業していた。
そのころ師匠は俺に、心霊スポットに行くような実地訓練を施すよりも、昔話ばかりをするようになっていた。師匠自身が、オカルト道の弟子としてオカルトにどっぷり浸かりはじめた馴れそめの話だ。つづきはコチラ ≫ pixiv 師匠シリーズ/『猫』
『師匠シリーズ』作者、ウニさんについて
[table id=548 column_widths="20%|40%|20%"|20% /]
ウニさんの本 書籍 / コミック 作画:片山 愁さん
[table id=549 column_widths="25%|25%|25%|25%" /]